2006年5月の記事一覧

6月はいろいろやっています!(^^)/

6月2日(金)アコースティック5周年 アマチュアライブ!
有名プロのライブのあるお店、『アコースティック』
というお店で“TAKEIVY”でライブしますっ。↓

http://www.cross-group.jp/acoustic/index.asp

札幌市中央区南5条西6丁目 ニュー桂和ビル9F
開演:19時から
出演:TAKEIVY,松ちゃん&シャチョウ,たくま
料金:3000円で朝まで飲み放題。

前回も出たことがあるのですが、ものすごい盛り上がりでした。
特に、“松ちゃん&シャチョウ”が!!
朝までコースなので、好きな時間に覗きにきてもOKです。

そして、たぶん前回同様、私は酔っ払っているでしょう。

しばらく、PCに触るのがおっくうで、更新サボっておりました。 )
この前の、木曜、ニュピで嵯峨さんのライブ。馬頭琴の音色と喉歌の不思議な声に感動しました。
鳥肌もののライブでした。ありがとう嵯峨さん、ニュピ!!

馬頭琴。ウマの毛の弓で、ウマの毛の弦をこすって音を出すモンゴルの弦楽器です。
ライブの中で、馬頭琴の誕生についてのお話にとっても深い感動を受けました。

殺されてしまった、黒い馬。その馬の毛や骨を使って、作られたのが馬頭琴。
楽器を作った、フフーナムジルは、かわいそうな馬のことを想い、美しい音色を奏でるのです。

今、コントラバス奏者、斉藤徹さんのブログを読んで、気になって買った本、「音楽への憎しみ」を読んでいます。
音楽と人の血塗られた歴史。闇と死と生贄と、音楽の関わりについて。そんな本です。
なかなか表現が難しくて、読み進まないのですが、音楽に関わる人にはかなり深く考えさせる内容です。

その本の内容も相まって、殺されてしまった馬の体を使って楽器が誕生したという話には、深い悲しみと愛とを感じたのでした。

コントラバスの弦は、もともと羊の腸の筋を使っています。最近では、スチールや化学繊維が多いのですが、今、私の楽器に張っているのは本物の羊の腸から作ったものです。
当然、生きている動物を殺してその弦は作られているのです。
楽器本体だって、生きている木を切り倒して作られているのです。
生きていたものだからこそ、奏でることができる音色があるのだと思います。
金属や化学的に合成されたものや、コンピュータでは決して出すことができない音色。

自分がなぜ、この面倒で、大きな、そして素晴らしい楽器へと興味を持ったのかを考えると、どうもそこのところに原因があるのかもしれないと思いました。

この1本の楽器だけでなく、コントラバスというもの、弦楽器というものが歴史上形作られてきた過程で、どれだけの生贄が必要だったのでしょうか。

楽器を奏でる者は、その楽器が誕生してきた過程で生贄になってきたモノへの深い愛と、慰めの想いを胸に、そして、そのモノたちへの誠意をもって、演奏に臨まなければならないのだと心に誓ったのでした。

フフーナムジルがそうしたように。

今日は、有島武朗の『燕と王子』を読みました。
有島さんは、きっと慈悲深い思いやりのある方なんだろうなと感じました。
(事実、ニセコで私有農場を農民に開放したエピソードがあるのを知っていたので)

6月10日(土)おうたの教室 第五回発表会
場所:メッセ・ホール(南3条西3丁目キクヤ楽器5F)
開場:18時30分/開演:19:00
チケット:1000円

※かなり最後の方に出ると思います。生徒では最後、そのあと講師演奏が
有ります。曲は、アリシアの『falll’n』です。12拍子のものすごいシンプル
な曲ですが、深いメッセージを表現するのに、『If I ain’t got you』より
難易度が高いと思われます。

6月11日(日)CAFE tone (トーン)
(北23条西10丁目清美屋食堂裏手)
ピアノ弾き語り 18:00からスタート
ノーチャージ

※ オリジナルの新曲を披露しようと思います。

7月16日(日)『ガールズ☆ナイト』
平岸フライアーパーク
(札幌市豊平区平岸4条7丁目12-10Y’s CITY BLD 1F )
19:00からスタート
ライブチャージ1000円
出演:のな/SOLWANCO/中村 芙美(Takeivy)

※芙美が最初から最後までライブ企画してみました。
ピアノの弾き語りをしようと思っています。
どこまでも、シンプルなパワーのあるアコースティックライブに
なると思っています。みんな女の子で、かなりインディペンデントウーマン☆
だと思っていて、ガールズパワー☆かましたいと思っています。(笑)

最近、読んだ本。

芥川 龍之介 『南京の基督』
村上 龍    『盾(シールド)』

ずっと前に見た映画。

邦画 『ロボコン』・『ピンポン』・『GO』・『ランドリー』

洋画 『8MILE』

TVシリーズ 『池袋ウエストゲートパーク』全ての回制覇?スープの回も?

最近聴いてる音楽: キーシャ・コール『LOVE』、M.I.Aのアルバム、

CHAR 『PIANO』、ウルフルズ『サムライソウル』、ボサノバコンピ、
レゲトンコンピ、オーガニックソウルコンピ、SUPERCAR 『YUMEGIWA LAST
BOY』、ピンクレディーシングルコレクションベスト

いつも聴いてる音楽:アリシア・キーズ、KOOP

気になる音楽:レッチリの新作、ダニエル・パウター

いつか買ってみようと思うアルバム:BASSMENT JAXXのベスト
                      ショーン・ポール
                      小島 麻由美
                      古謝美佐子

間違えて、血迷って買ったDVD: ディスティニーチャイルドのアトランタLIVE

マンガ:まだ読みかけで、『花より男子』
     まだ読みかけで、『ハチミツとクローバー』

・・・いやはや、支離滅裂な選択ばかりでござる。

あっぱれ!

なんの変哲もない日々は、魂をきっと鈍化させるんだ。

ここ2ヶ月ほど読書熱が高まり、
自然と読みたいなと手を伸ばしたものを片っ端から読んでいます。

太宰 治 『人間失格』・『走れメロス』
芥川 龍之介 『杜子春』・『羅生門』

特に、太宰 治は、中学生の頃から気になる存在で、
国語の教科書の写真をみて、“女にモテそうな顔だなー”
と漠然と思っていたんですよね。(笑)

私は、彼の文章の表現力がとっても好みで、読む度
“スゲー、巧い”と思ってしまいます。
“そんな言い回しがあったのかーっ”ってね。
勉強になります。なんじゃそりゃ。
彼の少し影のある色が好きで、
デカダンス(退発的)なムードと独特のユーモア
を持っていて素敵です。
“走れメロス”は元々話しの内容は知っていたんだけど、
やはり読むと、引き込まれてしまいます。
・・・どちらも、“トラスト”(信頼)
“人を信じる・信じない”というようなテーマがおのずと見えてくる。
『人間失格』の主人公、葉蔵は極度に人を信じることができない。
でも、本当はとてつもなく人を信じたいと願っている。
結局、主人公はどんどん落ちぶれていくんですけど、
彼は自分の気持ちに正直に生きているだけなんですね。
それを世間では、『人間失格』というのなら、
一体、人間は何をもって合格とするのか、そもそも謎に思えてきます。
『走れメロス』では、人を信じることが出来ない王様に対して、
主人公メロスが命をかけて、人を信じる・信頼することの大切さ
を証明しようとした作品。
メロスは、竹馬の友セリヌンティウスを自分の身代わりに
人質として預け、妹の結婚式を挙げた後、3日後の夕日の沈む頃
までに王様の所へ戻って処刑されるという約束をする。
“死ぬために戻る”のですから、王様は友達を見捨てると思っている。

クライマックスの巻き返し劇に、とても感動する私。
あきらめかけて、でももう一度自分を奮い立たせる所
などは、自分も勇気が出ます。

芥川 龍之介は、文の中に“中国”を感じさせる個所が何回かありました。
何か中国に縁がある人なのでしょう。
少しお伽噺めいたストーリーなのですが、
人間の業の深さを知っているのか、
とっても悲哀に満ちていました。
でも、なんというか太宰作品とちがって、
人間に嫌気がさしてない感じがあって、
“それでも、人間はそういうものさ”というようなあっけらかんとした
感がありました。
余談ですが、芥川の場面カット・省略の仕方がうまいと思いました。
こちら側の進んで欲しいペース配分をよくわきまえているのか、
ダレません・・・。

日本文学に傾倒してるわけではなかったのですが、
最近はそっちばかりに興味が湧きます。

三島由紀夫は太宰作品が嫌いだったようです(笑)
次は、三島文学・夏目漱石を読んでみたいと思います。

太宰 治 好きだぜ。同じ時代に生きていたら、追っかけたかも。

頭の中BGM:ニルバーナ・パールジャム・ニール・ヤング

ゴールデンウィークの3日から5日、TAKEIVYではないのですが、JAZZのセッションメンバーで稚内と留萌にツアーに行ってきました。
メンバーは、ボスコとかでもよく一緒にやっている、Pf中川文美さん、Dr益子淳平くん、そして、Voは門馬ちえさんでした。

稚内は、BBMusicClubというお店。
ここは、ブルースな感じのアメリカンな雰囲気のお店。マスターは、ダンディなギタリストです。ライブ前に、なんとも美味しい魚介類をご馳走していただき、満腹状態での演奏。みなさん、あったかい雰囲気で盛り上がってくれまして、そしてそして、TAKEIVYのライブじゃないのに、TAKEIVYのCDを買っていただいて、すっごくうれしかったです。
そして、終了後は、またまた、違うお店で魚介類をご馳走になり、さらに夜中にマスターを加えてのジャムセッションで盛り上がり、初日から濃い夜をすごしたのでした。

2日目は寒い寒い稚内から留萌に移動。少し暖かい日差しの中、到着したのはニューポートという衣料品店。
ここの社長の谷口さんは、以前に夏祭りのイベントでTAKEIVYでもお世話になっています。
JAZZが大好きなので、あのニューポートジャズフェスティバルから名前をとったとか。
その服屋さんの裏手がなんとライブハウスになっていまして、そこには、なんとなんとサイラスチェスナットやら、ロイハーグローブやら、渡辺香津美さんやら、もう世界の超一流ミュージシャンが出演しているというから驚きです。壁にはたくさんのサインがありました。
そんな由緒正しきホールでのライブ。
いい感じでお酒も入り、掛け声も飛び交い、盛り上がっておりました。
終了後は、その場で打ち上げ。みなさん、昨年のTAKEIVYでお邪魔したときの私の演奏を覚えてくれていてうれしかったです。
また、TAKEIVYも呼んでくれるとのこと!
楽しみです。

最終日、FMもえるにお世話になっている上條KENさんが来ているので、挨拶に行くと、なんと突然に番組にも出していただいてしまいました。
いつもいつもありがとうございます。上條さん。
なんでも、FMもえるでは、6月3日に24時間ラジオをやるようです。コミュニティFMなのに、ここまでできるのは、やっぱり上條さんのような方がいるからでしょうね。
留萌は、盛り上がってます!!

と、こんな遠征をしてきた3日間でした。楽しかったです。帰ってきてから疲れてぐったりだったんですけどね。
次は、TAKEIVYで全国ツアーでもしたいですね。

目の前に広がるのは、ノスタルジックな旅情を感じさせる小樽の夜景。大切な人と旅の想いを語るのにふさわしい空間です。バーテンダーがお客様にピッタリのカクテルをお作りいたします。
http://www.authent.co.jp/
5月13日 20時45分から
場所:オーセントホテル
小樽市稲穂2丁目15番1号
0134-27-8100
地図はコチラ