勝手にレビュー! CD編

Inside Out

久々にCDのレビューを。
最近、ツタヤレンタルの会員になりまして、それでCDを何枚か借りてます。オーディオの調子も悪いし、新しいCD買うお金もなく、そんな状況で新しい音楽との出会いに乏しかったのですが、レンタルとMP3プレイヤーのおかげで、なんとか聞いてます。

さて、このアルバム「Keith Jarrett INSIDE OUT」ですが、メンバーはKeith Jarrett, Gary Peacock, Jack Dejohnetteというスタンダードトリオ。最強のメンバーですよねぇ。ホント!
この3人が、全編、フリーインプロビゼイションで美しくも熱く、そしてスピリチュアルな演奏を聞かせてくれます。
フリージャズといっても、多くの人にとっても「訳が解らん世界」ではないですよ。きっと。そういう即興演奏を聴きなれていない人でも、普通に「美しい」って思えるはず。そういう音を即興で創りだす彼らは、ほんとうに凄いです。
中でも、スゴイ!!って思ったのが、ディジョネットのドラム。自転車に乗りながら聞いてたのですが、あまりの凄さに「うぅぅぅわぁぁぁ!!」と悶えて声を上げてしまいました。マジで、よだれが出そうなくらいカッコいいドラムです。人に見られたら恥ずかしい姿ですね。。。
でも、同じところで、キースも悶えるような唸り声を上げていたので、きっと同じ気持ちだったに違いないと思うのです。
これは、まさに珠玉の名盤。JAZZとは、音楽とは、かくあるべし!という気持ちにさせられました。フリージャズの好きな人にも、そうでない人にも超オススメ!!

・・・怒涛のライブが一段落してから、やっと音楽鑑賞できるようになってきた。
それで、気になるCDを“リンク作成”しちゃうワザ☆を覚えてしまったので
ココに紹介できるんだぁ?♪(^^)v

アコースティックバンドをやっていても、
エレクトロなサウンドにも興味アリアリで。

最近、妙に聴きたいのが、
ラムライダーからの流れでさ、ダフト・パンクさん。
このサウンドって、どこかで聴いたことがあるような感じの音だけど、
つなぎが不自然じゃなくて、メチャクチャPOPで聴きやすい!
わかりやすいサウンドに心が“ホッ”としたりして・・・。
やっぱり大ヒットした“ONE MORE TIME”なんて時々聴きたくなったりするんだ・・・。

それと、最近知った人でFATBOY SLIM(ファットボーイ・スリム)の内弟子だったらしい、
名前は、“SPACE COWBOY”って人。(ジャミロクワイじゃないよん!)
FATBOY SLIMも好きだな・・・。

ああ?!!(T_T;)m“NO IMAGE”だよ。
でも、私はこのジャケ知ってるけど、
女の人の後ろ姿のパンツに、“BIG CITY NIGHTS!”って書いてあるんだけど、
これは、聴いたらよかった・・・。

常にライブやクラブにいるような躍動感を味わえるよ!
気持ちがアッパーになっていくのでは・・・!?

そんなこんなで、打ち込みの音に癒されていくのは、意外でしょうか・・・?!(@。@)

昔は・・・テクノやハウスをチェックしたくてクラブも行ってた。
でも、今はほとんど行かない。
もう一緒に行ってくれる人もいないだろう・・・。うぐっ・・・。

最近のお気に入りの一枚は、これです。キースジャレットトリオのスタンダーズ1。別に最近になって聞きはじめたわけじゃなく、もう何年も、よく聞いてる1枚なのですが、これが、最近また、とにかくはまってます。
キースの唸り声が嫌いとかいう人もいますが、あれは音楽の一部として、アリかなと思うんですよね。自分も、たまに、うなってることあります。
このトリオ、とにかく、3人ともメロディを奏でてるような感じで、誰かが伴奏で、誰かが旋律で、みたいな役割分担とは、全く違う世界が、なんとも最高にいい感じなのです。3人のメロディが絡み合って、リズムもうねって、音色も限りなく美しい。
すごく熱い演奏でありながら、聞いていると、すぅーっと気持の中に染み込んでくる感じで、リラックスできます。
まさに、名演奏ですね。

たけうち

このライブ版は、1982年にピアソラがはじめて来日した公演の模様を記録したものです。
当時、NHKがラジオ放送のために録音していたのですが、なんと、あろうことか、放送終了後にマスターテープが廃棄されてしまったのでした。
幻の名演となったこのライブですが、20年以上の時間を経て、関係者の努力の末に複製音源からCD化までたどり着き、今年になって発売になったものです。

ピアソラは、アルゼンチンタンゴ界では異端児として扱われているらしいですが、そんなジャンルの壁にとらわれない、素晴らしい音楽。
タンゴに限らず、ジャズでもクラシックでもロックでもブルースでも、なぜかジャンルにこだわる人って多いですよね。リスナーもプレイヤーも。
「それは、ジャズじゃない!」みたいな発言、下らない。
「いいじゃん。音楽だし。」っていつも思う。
ただ音として捉えたらいいのに、自分の感性にハマルかどうかという基準で判断すればいいのに。

このライブは、何回聞いても、ぐっと引き込まれる強烈な演奏です。
意固地なタンゴファンではなく、音楽好きのあなたに、超オススメのアルバム!

- Sei