久々にCDのレビューを。
最近、ツタヤレンタルの会員になりまして、それでCDを何枚か借りてます。オーディオの調子も悪いし、新しいCD買うお金もなく、そんな状況で新しい音楽との出会いに乏しかったのですが、レンタルとMP3プレイヤーのおかげで、なんとか聞いてます。
さて、このアルバム「Keith Jarrett INSIDE OUT」ですが、メンバーはKeith Jarrett, Gary Peacock, Jack Dejohnetteというスタンダードトリオ。最強のメンバーですよねぇ。ホント!
この3人が、全編、フリーインプロビゼイションで美しくも熱く、そしてスピリチュアルな演奏を聞かせてくれます。
フリージャズといっても、多くの人にとっても「訳が解らん世界」ではないですよ。きっと。そういう即興演奏を聴きなれていない人でも、普通に「美しい」って思えるはず。そういう音を即興で創りだす彼らは、ほんとうに凄いです。
中でも、スゴイ!!って思ったのが、ディジョネットのドラム。自転車に乗りながら聞いてたのですが、あまりの凄さに「うぅぅぅわぁぁぁ!!」と悶えて声を上げてしまいました。マジで、よだれが出そうなくらいカッコいいドラムです。人に見られたら恥ずかしい姿ですね。。。
でも、同じところで、キースも悶えるような唸り声を上げていたので、きっと同じ気持ちだったに違いないと思うのです。
これは、まさに珠玉の名盤。JAZZとは、音楽とは、かくあるべし!という気持ちにさせられました。フリージャズの好きな人にも、そうでない人にも超オススメ!!

